私は月に2回、Pat Guyton先生のZoomレッスンを受けていますが、今日のレッスンは「ロン フレッチャーのピラティス」でした。

Pat先生は長年、ジョセフ　ピラティスのエルダーの一人であるロン フレッチャーのアシスタントをされていました。

そこで、今回はロン フレッチャーがどのようにピラティスを教えていたか、どのようなことを大切にされていたのか、というお話を伺いました。

ロンのピラティスはまるでダンスのようでした✨✨
呼吸、リズム、フローを大切にして、身体全身を満遍なく動かしていきます。
どこの筋肉を使う、とか、骨をどのように動かすというものではなく、流れるような動きの中で身体のポジションを変え、止まることなく頭からつま先まですべてを動かしていきます。

もちろん、これがピラティスなのか？
と聞かれたら、いわゆる「クラシカル　ピラティス」ではないという感じです💦

それでもやはり、筋トレでもない、静止してポーズをとるわけでもない、ストレッチでもなく、呼吸、リズム、フローをベースに動いていくというのはピラティスならではの動きだと思います。

きつい
つらい
ハード

というものではなく、動いているうちに自然にしなやかに、強靭な身体ができあがる。
そして、レッスンが終わった後の爽快感、スッキリ感、シャキッと立っている感覚が素晴らしいです✨✨

これこそピラティスの醍醐味ですよね〜❤️

最近細部にこだわり、細かな動きばかりを提供していたので、また基本に戻ってフローのピラティスをレッスンに取り入れていきたいなぁ、と実感しました😊☝️

これからレッスンに来られる方は、フローで動くレッスンを楽しみにしていてくださいね👍

いつもながらのパット先生の楽しいレッスンに、今日もたくさんパワーをいただきました！
感謝感謝です🥰